レポート

但馬地産の会 2018年6月定例会

カフェ&キッチン アグリガーデン

2018.07.23

但馬の優れた食文化にフォーカスし、その価値を上げていこうとする但馬地産の会。2018年6月定例会に参加させていただきましたので、その様子をレポートさせていただきます。

今回の舞台は豊岡市日高町神鍋高原の『Cafe & Kitchen アグリガーデン』

神鍋高原で最も古い歴史を持つペンション『ペンシオーネキタムラ』に併設されたカフェレストラン。若旦那(二代目)が店主をつとめ『アグリ』という名前の通り、自家製の野菜や地元食材をふんだんに用いたパスタや手作りケーキなどをご提供されておられます。

ランチ11:00-15:00(L.O 14:30)ディナーは要予約。定休日:木曜。

店主のこだわりが溢れた店内。黒い床は火山灰、柱や緑の照明は木々や自然など、内装は神鍋高原をイメージしているそうです。手作りの雑貨やアクセサリー、特産品の販売コーナーもあり、温かくアットホームな雰囲気が魅力のお店です。

開会に先立って田丸会長から重大発表がありました。

何と「但馬地産の会は、今回の定例会をもって最後となる」そうです。なるほどなるほど・・・って、え・・・?えええええ!?

いえいえ、安心してください。実はこの『但馬地産の会』次回からその名を『北近畿地産の会』と改め、そのフィールドを但馬から北近畿に広げて、更なる食の魅力発掘・発信に努めていくとのこと。趣旨や目的は変わらず、今後も但馬の食文化発展に寄与されていくそうなので一安心(^_^;)

続いて店主に、お店のコンセプトや本日の料理についてご説明いただきました。

店主 北村元気さん

「アグリガーデンは地元の食材、四季折々の食材を用いた料理をご提供するお店であることをコンセプトに営業しております。最近はシカ肉料理にも力を入れており、本日のメニューにもご用意しておりますので是非その味を楽しんでいただければと思います。」

自家製の野菜はもちろん、店主自ら採取されたキノコや山菜、近年注目を集めているジビエなど、こだわりの食材や季節の味覚を用いた料理、他にはないオリジナルメニューで食材の持つおいしさや可能性をさらに引き出すこと。お客さまに喜んでいただくことにやりがいを感じておられるそうです。

今日はどんなメニューが登場するのでしょうか。期待に胸が膨らみます!残念ながら運転の都合でお酒は飲めませんでしたが、そこは切り替えて料理の味を堪能し尽くしてやるという意気込みです!

シルク温泉やまびこ 持田総支配人に乾杯のご発声をいただき、『但馬』としては最後となる 地産の会がスタートしました!

お待ちかね 料理の登場です!おいしそ~いただきます(^人^*)肉・魚・野菜のバランスが良くバリエーション豊か!ボリュームたっぷりで大満足なメニューでした!

季節のカルパッチョ オードブル5種
十戸田村マスのオーブン焼き 和牛のステーキとシカのロースト
わらびご飯 手打ち十割蕎麦
デザート

 

角がはえる!インスタ映える!

特等席でご満悦の田丸会長

『シカ肉』はもっとクセが強いのかなぁと思ったけど、そんなことはまったく感じさせず、とても食べやすくておいしかったです。新鮮さと下処理等もしっかりされているのだと思います。こんな食べやすいシカ肉は初めてでした。

また自家製の『手打ち十割蕎麦』は噛めば噛むほど蕎麦の味が溢れてくるのが実感でき、蕎麦屋としてもやっていけそうなほどの本格派でした。それもそのはず、蕎麦打ち担当の先代(ペンシオーネキタムラオーナー)は蕎麦打ち歴25年の大ベテランなのだそう。

最後に今回の料理の中で、私が特に気にいったものをご紹介します!

ブルーベリーのコロッケ

ポテトサラダにレーズンを入れたりすることがありますが、そういうものを想像して食べると全く違いました。色鮮やか!全体にブルーベリーの味がして、なのにちゃんとオカズとしておいしいのです。もっと食べたい!病みつきになるおいしさでした。おすすめです!

大自然の中の一軒家で、日々の喧騒から離れ、同じ志を持った仲間と食事する最高の贅沢。おいしい料理とおいしいお酒に会話も弾み、あっという間に夜が更けていきました。地産の会の更なる飛躍に向けて、皆で心を一つにした素晴らしい定例会となりました。

カフェ&キッチン アグリガーデン

神鍋高原唯一のカフェ
〒669-5371 兵庫県豊岡市日高町太田159-10
0796-45-0806