但馬地産の会は、北近畿地産の会へ
洋食べリッタ
2018.08.21
2018年8月21日総会
「但馬地産の会」は、本日の総会から「北近畿地産の会」となりました。
敏腕宮垣事務局長(宮垣さん:下写真左側の座っている方。中央はおちゃめさんな田丸会長)のもと
美味しいものを消費するのが得意な地消の功労者のざきがレポートをお届けします。(´艸`*)
30年度のテーマは『原点回帰』(BTTB)ということで、地産の会という文字通りの活動をしていきます。
ちょっとまって、BTTB。 10代20代わかるかな?
BKB(バイクカワサキバイク)じゃないです。
1998年発売の坂本龍一のアルバムのタイトルで、Back To The Basic(原点回帰)。それがBTTBなのです。私は、ウラBTTBのenergy flowを聞くとα波のおかげで副交感神経が発動して眠くなります。。
と、言うことで地産を地消&他消したい楽しい人たちの集まり「北近畿地産の会」のエリアは、京都市北部(丹後・京都丹波)~兵庫丹波~但馬~鳥取県東部 と今後の広域連携が楽しみになりました。
エリア拡大により、会員も増えそう。
私たちと一緒に地産地消を広めて・・・(おいしいものを食べたいだけでも)
行きたい方は、写真に写ってる会員にご連絡を🍍
総会後に、兵庫県を代表するブランド豚「おだがきさん家の八鹿豚」の島垣縁さん(しまがきゆかりさん。旧姓小田垣)から、八鹿豚の秘密をお伺いしました。
秘密なのですが話しましょう。
地元連携した飼料やフルーツの酵素を使って健康な豚をのびのびと飼育していることや、ただ1軒しかない八鹿豚の生産農家であり、たっぷりと愛情をかけてストレスなく育てていること。
そうやって、飼料や健康に気を使って育てた豚のお肉を科学的に分析してみると・・・
旨味と甘味が、数値で見て何十倍も格段にアップ!Σ(・□・;)したそう。
鹿児島県産の黒豚と比べても、旨味甘味がすごいんじゃ。(千鳥ノブの真似で言って欲しい)
以前スーパーに並んでいたころに食べていた方にも、ぜひ
今の八鹿豚を食べて格段にアップした旨味甘みを感じてほしい。
おだがきさん家の八鹿豚を定番メニューで食べられるお店
※他にも食べられるお店や買えるところは、たくさん→おだがきさん家のFacebook
今回お世話になったベリッタさんのおまかせメニューは↓↓↓こんな感じでした。
今回、京丹後や福知山から早くもオブザーバー参加があり、アイキャッチに使わせていただいたのは、PRタイムで頂いた京丹後フルーツガーリック。
発酵酵素と美と健康のキーワードがいっぱいでした。
そしてそして。
次回は、各月の例会前にスピンアウト企画で競り参加??
10月例会はアイガモ??
なんだか忙しくなりそうで、そして、お酒が合いそうなメニューで飲みたくなりそうで。
次回もレポートさせて頂きますので、お楽しみに。(*´艸`*)