レポート

過酷な環境の中、地域医療のために出来ることは

公立八鹿病院を応援する会

2022.03.31

蔓延防止重点措置が解除された3月30日、十分な感染防止対策のうえ、規模を縮小して役員会を開催しました。

コロナ禍の今、当会に出来ることは何かを協議し、2022年度を始動させました。

過酷な環境の中、日々奮闘されている医療従事者の皆様に敬意を払いながら、当会の活動理念である「応援」を続けて参ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

※写真は医師に扮した養父市のマスコットキャラクター やっぷー と、当会役員です。
 


公立八鹿病院を応援する会設立活動主旨:
公立病院の多くは地域医療に様々な問題を抱え,特に医師の確保は大きな課題です。 今、市民に求められることは、問題解決を行政に頼るばかりではなく、自らができることを模索し、取り組みを行っていくことだと考えます。 市民の医療サービスに対するこれまでの認識、「提供されるべきもの」を、「自らが維持していくべきもの」へと意識改革させる必要があります。 その為には、市民が医療における現状をよく理解し、医師関係者のモチベーションを拡大できるような態度で接していくことが必要です。 そのような志の勇士が集まり、本会を設立し、活動を行っています。

公立八鹿病院を応援する会Facebookページ

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